茹でタコで一品
- ■材料
- 生たこ
- ■調味料
- 多いめの塩(お玉3杯弱)
- ■つくり方
- スーパーでは見かけない活け〆された生タコは珍しいと思います。調理方法(茹で方)を知らなければ昼市でお買い上げしていただいても食すのは難しいと思います。
まずは、この生タコの「ぬめり」を取るために多めの塩(お玉に3杯弱ほどの)で塩もみします。結構力を入れて「ぬめり」が取れるまで揉み込んでください。
- 前工程で、ぬめりが取れたら茹でる工程へ入ります。
茹でるには塩を適量入れた沸騰させた熱湯に、足から少しずつ漬けていきますとだんだん見たことのあるタコの状態へと変身していきます。これを何度か(3,4回くらい)繰り返し、足が丸まったら頭も全て熱湯へ入れます。
- おおよそ10分から長くとも20分間も煮ますと、よく見るボイルだことなります。
柔らかさなどにこだわる方はこの茹でる時間を調節してみてください。
生の食感を好まれる方は5分程度でも大丈夫ですが、ある程度保存を効かすには10分は茹でたほうがベターです。